浅尾さんと倉田君 7巻&8巻:しっとり青春ラブコメ、完結

2014/10/13Comic 漫画, スクウェア・エニックス

(2014/10/13エントリー)
7巻の感想がなかったので完結巻の8巻とまとめて。8巻は電書版を購入。
最終巻、表紙が浅尾さんと斉木さんってところが胸熱だねぇ…。

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HERO氏の前作長編『堀くんと宮村さん』では主人公の堀くんがかなり個性の強いキャラだったのに対し、本作では浅尾さんが内気でおとなしいキャラだったこともあり、終わってみれば実にたわいのない、現実にいそうな高校生たちの青春群像劇だった。群像というほどの登場人物はいなかったけども。

ただその漫画性の低さが、逆に自身の学生時代を思い出させるところもあってじんわりくるものがあったり。高校生の考えることとか悩みとかってだいたいみんな同じだよなぁとか、やっぱり学校って社会の縮図だよなぁ、とか。

というところで個人的には良作の部類だったけど、電書版で全巻揃え直すかというとそこまででもないんだよなぁ。8巻を紙で買い直せば全巻手元に揃うけど、とにかく今は物を減らしてできるだけ身軽になりたいし。いずれBOOK☆WALKERなりKindleストアで買うものがなくなったら考えるか、とかそんな感じ。

しかし同氏の作品、短編集はなぜ電書化されないのか。短編集にこそ氏の真骨頂があると思うんだけどなぁ…。







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