[漫画] 中卒労働者から始める高校生活 3巻:真実くんの人生マジハードモード

2014/12/21Comic 漫画, 日本文芸社

発売数日後に紙版を買ったものの、「電書版が出るまでには読めるだろう」と積んでおいたらもう電書版が。もうと言ってもすでに1か月経っているわけだけども。どのみち電書版が出たら買い直すつもりだったけど、それにしたっていろいろ滞りすぎだろう自分。

それはそうと、2巻と比べて3巻は電書化されるまでの期間が早まったっぽい(45日→30日)。これは作品人気を受けてなのか、出版社側の体制が整ったからなのか。いずれにしても良いことだ。

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さて今回の第3巻、真実は莉央を従兄弟の性的虐待から救い、それをきっかけにそのまま莉央とお付き合いすることに。

しかし、底辺からようやく前を向けるようになったばかりの真実と、性的虐待のトラウマに加えてやや(?)コミュ障の気がある莉央だけに、一筋縄には進展しない。これが普通のラブコメだったら男女のどちらか一方は“まとも”なんだけど、そうじゃないところが本作の面白いところであり歯がゆいところでもある。でもまぁ真実のすぐキレるところはもうちょいなんとかなりませんかねぇ…。

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とまぁ前途多難ながら少しずつ前に進もうとしているふたりだけど、どうやら今度は服役していた真実の父が出所してくる模様。これまでの展開から考えて、すんなり親子和解となるはずがない。真実の人生マジでどんだけハードモードなんだよ。そして真実に試練を与え続ける作者はどんだけ鬼畜なんだよ…。

もうひとつ、本編で気になるのは莉央のモノローグ。

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莉央の言う「あの頃」ってどの時点での視点なのか。今巻終了時点での回想ならいいけど、そうでないとすると真実にはさらなるハードモードが待ち構えていることになるんだが…。

そして一方、次巻予告では真実の父親の話に触れていないどころか「真実のことを知る美少女が…」とか言ってやがる。うーむ、ますます目が離せないではないか。次巻発売は2015年春かぁ。単行本派にとってはもはや苦行の域だけど、本誌を買おうというところまではいかないのがなんとも。というか、公式サイトだけ見ていると今すぐ休刊になりそうな雰囲気すらあるんだが…>コミックヘヴン

いずれにしても次巻を買わないという選択肢はない。できたら次巻は紙版&電書版が同発になってくれていたらいいなぁ。






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