[漫画] Dimension W 1巻:岩原裕二最新作は近未来SFアクション

2014/12/09Comic 漫画, スクウェア・エニックス

ディメンションW(1) (ヤングガンガンコミックス)
岩原 裕二
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『DARKER THAN BLACK -漆黒の花-』に続く岩原裕二の最新作。

ほぼ枯渇した化石燃料に替わって、謎の電力システム「コイル」が普及した2072年が舞台の近未来SFアクション。新連載開始時に1話だけ立ち読みしたけど、ちゃんと続いていたのだなぁ。そして単行本化。めでたい。

主人公はその「コイル」を拒否し続ける男・キョーマと、「コイル」の申し子ともいうべき女性型アンドロイド・ミラ。舞台設定はもちろんのこと、この凸凹コンビだけでもテンションが上がる。

今回は主人公・キョーマの衣装があるから例外としても、岩原氏の絵は基本的にほとんどトーンを使わないからスッキリしていて読みやすいのもいい。

物語的には本当にまだ動き出したばかりなので、キョーマ&ミラのコンビプレイは次巻からが本番だろうけど、イントロとしては十二分な面白さ。設定的には長編化も大いにありうるけど、個人的には『いばらの王』くらいのボリュームでまとめてくれたら嬉しいなぁ。ともあれ2巻以降も大いに期待だ。



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