[漫画] 恋は光 1巻&2巻:秋★枝氏お得意のSF(少し不思議)ラブコメ

2015/10/12Comic 漫画, 集英社

先月末にようやく2巻までまとめて電書化されたので購入。…したものの、しばらく放置していたのをようやく読了。

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大学生の西条は中学生の頃から恋をしている女の人が光って見えていた。恋にまつわることとは距離を取って過ごしてきたが、今まで自分に向けられた光が一切無かったことに改めて気づかされてしまう。
そんな折、西条の前に現れたのは…? “恋が視える”シリーズ第2弾(!?)
(公式サイト紹介文より)


公式が謳っているとおり、今は亡きwebサイト「ウルトラジャンプエッグ」で連載していた『恋愛視角化現象』に続く、秋★枝氏のウルトラジャンプでの連載漫画新作。

今回は主人公・西条に「恋する女性が光って見える」という特殊能力がある以外は現実世界と全く同じ、という設定の恋愛ドラマ。『恋愛視角化現象』や現在他誌で連載中の『Wizard’s Soul 恋の聖戦』もそうだけど、「リアルワールドに1つだけファンタジー要素を付け加える」手法は氏の好きなパターンのようだ。

さて、前作『恋愛視角化現象』の登場人物は主に高校生だったのに対し、本作は大学生がメイン。さらに主人公・西条が理屈っぽいところも合わせて個人的にはこちらのほうがより好みだ。

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しかも今回は3人のヒロイン、東雲・北代・宿木が全員魅力的なのがいい。これまた個人的には北代さんイチオシだけれども、現時点では3人とも西条に対してはイーブンかなぁ。

恋愛ものとしても一級品ながら、現時点では「北代の恋の光がなぜ西条には見えないのか」「そもそも西条に見える光は本当に恋の光なのか」という疑問も残しているし、ファンタジーとしてもまだまだ続きが気になる。

集英社もここにきて一気にデジタルシフトし始めたようだし、次巻は電書落ちまでもうちょい短いスパンになってくれることに期待。







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