ノストラダムス・ラブ:恐怖の大王…五島勉…うっ、頭が…

2014/06/07Comic 漫画, 小学館

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『マスタード・チョコレート』の冬川智子氏の最新刊の1つ。『今日のひぐらしさん』はいったん保留で。

さて本作は1999年を舞台に、ノストラダムスの「1999年7の月」の予言を信じている主人公・村山桜が、その「終末の日」をどう迎えるかを描いたお話。

ノストラダムスブーム直撃世代としては、当時流行っていた五島勉の著書にハマっていたことこそ自分にとっての「恐怖の大王」というか黒歴史というか。とにかく五島勉にはいいように騙されたぜ…。あとは落合信彦な。

そんなオッサンの回顧はともかく、一時はハマった題材ゆえに、当時の自身のことなんかも呼び起こされてなんともモヤモヤした感情を抱えながら読んだ。

ぶっちゃけ、当時のブームを体験していない人にとってはどこが面白いのかサッパリわからないだろう。絵柄とも相まって、極めてターゲットの狭い作品だと思う。ということで、作者のファンの人と、かつてノストラダムスの予言で人生の何%かを浪費してしまった人にだけおススメしたい。






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