[漫画] trash. 5巻:メインヒロインにも容赦なし。それがtrash.クオリティ

2014/12/16Comic 漫画, 秋田書店

trash. 5 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
山本 賢治 D.P
trash. 5

前巻から11か月と、やや間があっての刊行。休載期間でもあったかな?

さて、今巻も前巻と同様、1巻で1エピソード構成。今回は“バレット”こと、るしあがメインのエピソードである。

エピソード自体はヤクザの組同士のゴタゴタという、この作品的には特筆すべきものではない(ゴタゴタの火元に実はるしあが関わっているというのはあるけど)。

しかし本作のウリであるエログロは健在。グロでは特にピチピチの女性(物理)とか、完全に一般誌のレベルを超えている(褒め言葉)。さらに今巻では○○を××する少女も登場しているし、今後はグルメ漫画としての側面も見せてくれるようだ。…いやいやいやいや。

一方、エロでは今回るしあが○○○されちゃったりと、メインヒロインにも一切容赦なし。考えてみれば3巻でも美能子があんなことになっていたっけ。ただ、普通のエロ漫画だったら読者から不満が出そうなこの展開も「まぁありえるよね」と感じてしまうあたり、自分もすっかり本作のテイストに毒されてしまったようだ。

作画面では今回、るしあの多段ブチ抜きカットがやけに印象に残った。過去巻でも同じようなレイアウトはけっこうあったのかもしれないけど、やはりるしあのビジュアルが強いからなんだろうなぁ。特に今回はコスプレまがいの衣装だったし。いずれにしてもここは作画担当D.P氏GJとしか。

その他、るしあが美能子の依頼以外の殺しもやってるっぽいとか、この先また登場しそうな組織&キャラが出てきたりとか、今後の展開に繋がりそうな伏線もいくつか。次巻がいつ出るか読みにくいのが難だけどまだまだ継続の方向で。

それはそうと、ちょっと調べたら本作、普通にkindleストアにもBOOK☆WALKERにもラインナップされていた。うーん、これってちゃんと紙版と同じ内容なのかな? BOOK☆WALKERはまだしも、kindle版は思いっきり修正されていそうな気がするんだけど…。






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