[漫画] ウィッチクラフトワークス 8巻:火々里さんと多華宮くんの過去の一端が明かされる

Comic 漫画, 講談社

相変わらずカバー下表4の設定資料なしの電書版。

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今巻では火々里さんと多華宮くんが過去に出会っていたエピソードをメインに、火々里さんサイドからストーリーを進める展開。もっとも、意味深なセリフやシチュエーションは垣間見えたものの、まだ物語の核心には触れていない模様。

ここまでに溜め込んできた伏線を回収するための展開にはなっているけど、まだまだ消化しきれてない感じだなぁ。多華宮くんの封印解放の件と合わせて、ハッキリしたことがわかるのはもう少し先になりそうだ。

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一方、今巻では火々里さんのエピソードを補強する意味でサブキャラたちのエピソードもあり。とりわけ、かざね・小町・栞のお母さんズたちにもそれなりの設定が与えられたようで、火々里さんと多華宮くんの関係にも影響を与えていそう。その設定がうまく活きればいいけど、逆に余計な伏線が増えたような気がしないでもない。

さらに今回、火々里さんの衝撃的な趣味も明らかに。これアカンやつやー! うーむ、これってただのギャグなのか、あるいはまさか作品の本質にも関わってくる設定なのか…。

というところで、メインストーリーは多少進んだように思えるけど、全体的にはごちゃっとした感じの一巻だった。あとがきや単行本と同日発売の本誌連載分を見るに、もうしばらくサブエピソード群が続く気配。個人的にはそろそろペースアップを図ってもらいたいところだけど果たして。

そういえば今巻はOAD同梱版も発売されているけど(もともと第7巻に同梱予定だったものが遅れて8巻付属になった)、そのOADの出来がいいみたいでちょっと気になる。

電書版にもドラマCD付録が付いたものはすでにあったような気がするけど、映像コンテンツもいずれ電書版の付録有りバージョンが出てくるんだろうなぁ。果たしてそれを最初にやるのはどこの出版社&プラットフォームか。組み合わせ的にはやはりBOOK☆WALKERだろうか…。






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