[映画] 劇場版『ザ・キング・オブ・ファイターズ』

2014/03/02Movie 映画, 洋画

映画『THE KING OF FIGHTERS』公式サイト

ゆえあって鑑賞。

不知火舞と思しき人と、草薙京と呼ばれているのでたぶんそうなんだろうという人と、ひょっとして八神庵のつもりなの?という人と、状況的にルガールと判断せざるを得ない人が炎を出したり日本刀を振り回したり爆発したりしてました。

過去の例を紐解くまでもなく、格ゲーの実写化はたいていアレなわけだけど、本作では困ったことに原作設定の再現を諦めていない節があって、しかし結果としては原作を十分に再現できておらず、かといってオリジナル部分も微妙という、どっちつかずな世界ができあがっている。わかりやすく言うと「どうしてこうなった」

格闘アクションについては最初の舞VSザコ戦(もしかしたらこいつもゲームキャラかも。原作そこまで詳しくないので不明)以外はまぁそこそこ。…なんだけど、その初戦が相当に酷かった。特に舞役のマギーQ、動作にキレがないうえ(腕とかに力が入っていないのがパッと見にもわかる)、格ゲーなのにフィニッシュブローがそれかよ!という。どうしてこうなった

本作の見どころを強いて挙げるとすれば、やはり杉田&小清水の吹替えキャストだろう。配給側も本編よりもキャストのほうが引きが強いと理解しているようで、宣伝でもふたりの存在を前面に押し出しているし。とはいえ、キャスト目的で観に行ってもそこまでは楽しめないと思う。やはり原作ゲームを知っていることが最低限の条件じゃなかろうか。逆に原作を知っていれば逆の意味で楽しめると思う。ここでは書かないが、ツッコミどころは本当に多い。どうしてこうなった

あとは伏兵としてバイスとマチュアのふたりも見どころ。なんか妙に存在感があった、セクシー担当的な意味で。



PAGE TOP