[映画] 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』

2014/03/02Movie 映画, 洋画

映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』公式サイト

作品紹介テキストやバンクシーというキャラクターから考えてそこそこ面白いだろうとは思っていたけど…想像以上の面白さだった。劇場でもあちこちから笑い声が上がっていて、観終わった後の満足感もかなり高い。

正直どこまでがドキュメンタリーでどこまでが演技・演出なのかわからないけど、もともとガチなドキュメンタリーだとは思っていなかったし、展開の面白さが上回っていたのでそこはあまり気にならなかった。念のために書いておくと作品中に登場するストリートアーティストたちの実際の活動シーンは本物らしいので、彼らの活動に興味がある人にとっては貴重な映像資料になるだろう。

いちおうネタバレは避けたいので具体的には書けないのだけど、後半の展開は巷によくいるアーティスト気取りの人々に対する皮肉になってもいて、そこも個人的には笑いのポイントだった。

と、全体的に高評価な本作だけど、ひとつだけ言うとすれば、字幕に助けられている部分が実はけっこうあった気がする。そこは字幕担当を褒めるべきかもしれないけど。

ともあれ個人的には超オススメの1本。とりわけ自身が創作活動をしている人にはぜひ観てもらいたい。あと、予告編がいいミスリードになっているので、もし観に行くのであれば事前にチェックしておくとより楽しめると思われ。

ちなみに公式サイトにはバンクシーへのインタビューが載っているのだけど、これまたユーモアとエスプリの両方が効いていて面白い。興味があればぜひ一読することをオススメしたい。これはどっちかというと鑑賞後向けの内容だけど。



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