[映画感想] 『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』:サイコザクマジサイコ

2017/05/31Movie 映画, アニメ


本日(6/25)より劇場公開スタート。もともとはネット配信のOVA4話だったものを、再編集&新規カットを加えて劇場版に仕立てたものである。自分はOVA版は見ていないけど、試写にてこちらの劇場版のみ鑑賞。


原作はビッグコミックスペリオールにて連載中の漫画で作者は太田垣康男。太田垣康男と言えば「曇天・プリズム・ソーラーカー」の原作者ですね(何故それを挙げた)

さて本作、1年戦争が舞台のガンダムということだけど、サンライズ的にこれは正史に組み込まれる作品なんだろうか。劇場版では最後に○○○○が出てきたりもするので正史ではあるのだろうけど、テレビ版初代ガンダムと比べると映像のクオリティが段違いなのでどうしても地続き感がないというか、「ガンダムとかザクとかこんなに高性能&高機動だっけ?」となってしまう。まぁこのへんはオッサン&設定厨の戯言にすぎないけれども。

映像に関しては人物のキャラクターデザインがバタ臭かったり、1年戦争が舞台ということでMSの種類も少ないためパッと見の派手さには欠けるものの、全体を通してハイクオリティ。しかも4K映像で作っているとかで、劇場でかけても遜色なし。というか金をかけるところはそこなのか?

ストーリーに関しては後付けの1年戦争外伝なので、基本やりたい放題である。リビング・デッド師団の設定なんかもTVアニメにはとうていできそうもないし。ただまぁこういうお話を見せられると「やっぱ男はジオンだな!」とはなると思う。

原作のほうは2部が展開中で、劇場版でも2部のダイジェストっぽい映像が一瞬あったけど、円盤が売れたら2部の映像化もあるのかしらね…。









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