[映画] 『思い出のマーニー』:ジブリのDNAはだいぶ薄まった模様

2014/09/20Movie 映画, アニメ



14日は日曜かつTOHOデーだったので久々に映画館へ。実に4か月ぶりの映画鑑賞である。

今さらだけどこの『思い出のマーニー』、原作は英国の児童文学。鑑賞後にwikiを読んだ限り、舞台&登場人物を日本に置き換えた以外、ほぼ原作通りの内容のようだ。

ラストは杏奈とマーニーの関係をボカしてくるかと思ったけど、わりとハッキリ明示していて、原作通りかもしれないけど大衆作品だなぁと。途中までは杏奈が回想シーンで抱えていた人形の付喪神だと思っていたよ>マーニーの正体

原作付きということもあり、キャラクターデザイン・雑多に動くモブシーン・食事シーン・ヒロインの髪がざわつくという作画や演出に「ジブリらしさ」は垣間見れたものの、全体としてはジブリ色が薄まっている印象を受けた。雰囲気的には『おもひでぽろぽろ』に近かったような。

とはいえ、作品全体としては小粒ながらきれいにまとまっていていい作品だったと思う。ましてや下手するとこれがスタジオジブリの最後の作品になるかもしれないと思うとなおさら。

自分はすでにだいぶ遅れての鑑賞なので今更おすすめはしないけれども、未見の人はDVD&BDになったら一度見ておくとよいかも。大画面でないと面白さが半減するような内容でもないしね。ただ、百合臭がやや漂っているので人によっては注意が必要かも。




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