[雑記] ラブライブ! μ’s 5thライブ 2日目の話

2016/04/04Notes 雑記

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先週の土日(1/31、2/1)にさいたまスーパーアリーナで行われた「ラブライブ! μ’s Go→Go! LoveLive! 2015 Dream Sensation!」。実はその2日目に取材で入っていたので、今さらながらレポートというか、仕事とは関係ないところでの雑感など。

まずは2日目のセットリスト。

M01 それは僕たちの奇跡
M02 僕らのLIVE 君とのLIFE
― MC1 ―
M03 夏色えがおで1,2,Jump!
― 幕間ドラマ ―
M04 ユメノトビラ
― MC2 ―
M05 タカラモノズ
M06 Shangri-La Shower
― 幕間ドラマ ―
M07 シアワセ行きのSMILING!
M08 ずるいよMagnetic Today
M09 くるりんMIRACLE
M10 Storm in Lover
M11 もしもからきっと
M12 好きですが、好きですか?
M13 ススメ→トゥモロウ(2年生Ver.)
M14 Love wing bell
― MC3 & 幕間ドラマ ―
M15 Dncing stars on me!
― MC4 ―
M16 もぎゅっと”love”で接近中!
M17 そして最後のページには
― ラブライブ!μ’s音楽の軌跡 Part1 ―
M18 Snow halation
M19 Wonderful Rush
― ラブライブ!μ’s音楽の軌跡 Part2 ―
M20 No brand girls
M21 KiRa-KiRa Sensation!
― アンコールアニメ ―

EN1 僕らは今のなかで
― MC4 ―
EN2 SENTIMENTAL StepS

W-EN1 Happy maker!
W-EN2 Oh,Love&Peace!
W-EN3 Dreamin’ Go! Go!!
― MC6 ―
W-EN4 愛してるばんざーい!
W-EN5 どんなときもずっと

関係者には来場時にセットリストが配られたのだけど、その中に「μ’s音楽の軌跡」(ディスコグラフィー)があったので、この日のラストに6thライブ開催の発表があるまでは「こんなコーナーがあるなんて、ひょっとして今回がファイナルライブなんじゃね?」と思っていた。1日目に6thライブの発表がなかったことは聞いていたし、ライブのわりと早い時点から穂乃果役の新田恵海が涙目になっていたこともその予想を後押しした。

…のだけど、新田さんの涙目は(ライブ後に発表された)声帯結節を押してのパフォーマンスから来るものだったようだ。またディスコグラフィーについても、考えてみればμ’sの楽曲ももう相当な数があるわけで、2daysあっても全曲演じるのは難しいから、こういうコーナーができても不思議はないなと納得したしだい。

さて、ライブの雰囲気だけど、会場の盛り上がりは半端なかった。過去のライブ(3rd&4th)はブルーレイで見ていたけど、円盤ではだいぶ絞られていたファンの歓声を実際に会場で耳にすると、まさに地鳴りのようだった(実際観客がジャンプすると床が揺れた)。また、セットや衣装、各種演出に相当お金をかけていることも一目でわかった。さすがライブビューイングも含め2日で10万人近い動員ができる人気ユニットは違うなと。

一方で音響に関しては必ずしも良いとは言えなかった。特にキャストのマイクで不調が多く、しょっぱなからそれが原因と思われる歌詞飛びも。初日ならともかく2日目でもこれだと、巷で言われている「携帯電話の電波干渉」は本当なのかもしれない。次のライブでは携帯の電源はオフにするよう指示が出るかも?

キャストのパフォーマンスに関してはもちろん全員素晴らしかったと思うけど、とりわけ花陽役の久保ユリカが飛びぬけて良かったように思う。キレのあるダンスパフォーマンスに加え、終始笑顔を絶やさず、カメラにもしっかり目線&笑顔を送っていたのが印象深い。また、「Love wing bell」で披露したタキシード姿も「腰高っ!足長っ!」と、モデルの本領がいかんなく発揮されていた。

逆にちょっと辛かったのは新田恵海。喉のケアに気を取られすぎたのか、スタイルが…。モニタにアップで抜かれたときに二重アゴが見えたのは違う意味で衝撃だった。ブルーレイではばっさりカットされるだろうけど、喉を治したらボディケアにも注力してほしいなと。

ちなみにマスコミ用の関係者席はアリーナ後方に設置された巨大モニターの正面。事前に「見切れ席です」とは案内されていたけれども、見切れどころか完全に視界をふさがれ、会場にいながら目の前の巨大モニタで鑑賞するという不思議な事態に。

まぁこっちは仕事で労せず入れてもらっているので文句は無いけれども、関係者席後方の2階スタンド席もほぼ同様な視界だったと思うとかわいそうだったなと。そのぶん、アリーナ後方からスタートした「ずるいよMagnetic Today」はそのカップリング人気もあり、後方スタンド席の盛り上がりはライブで1、2を争うくらいだった。いずれにせよ、会場作りも次回の課題のひとつになりそうだ。

そしてこの日に発表された6thライブ開催、まずはめでたい。発表の謳い文句を信じるならば、次回は東京ドーム、あるいは全国ドームツアークラスになってしまうけど果たして。ただ、東京ドームはレンタル料が半端ないというし、キャスト&スタッフのブッキングができるなら、全国ツアーのほうが利益は出そう&ファンにも生ライブを楽しむチャンスが増えそうではある。

一方で、日時&会場が発表されなかったことは引き続き「次回こそファイナルじゃね?」の疑念を生む。コンテンツ自体はまだ最盛期だけど、中の人の年齢や今後のキャリアを考えたときに、今のパフォーマンスをあと何年続けられるのか、という問題もあるし。

もちろん製作委員会の各社はできるだけ今のメンバーで継続させたいだろう。特にサンライズは『アイドルマスター XENOGLOSSIA』で一度苦い経験をしているし、そうでなくともここまで育てた自社IPを簡単に手放すとも思えない。

ただ、アイマスと違ってラブライブ!は新人声優や再起をかけるタレントが苦節の上に花開いたという「キャストたちの歩みそのもの」がコンテンツの魅力の一端を担っているので、看板だけ引き継いで中の人を入れ替えても人気を保つのはかなりハードルが高くなりそうだ。

そういう意味ではアニメ第2期でμ’s解散宣言をしたのは大きな決断だったように思う。今の資産を活かすなら、抜けた3年生に代わって新メンバーを3人入れた「新生μ’s」にしたほうがファンにも受け入れやすかったのではないか、という気もするけれども…。とりあえず今はまだファンミーティングや劇場版が控えているので、今後の動向には引き続き注目したい。

というわけで、自分も中度のラブライバーではあるけれども、やはり仕事がらみで行ったこともあり、全体的にビジネス視点な感想になってしまった。純粋にラブライバーとして楽しむのはブルーレイが出てからだな…。


とりあえず劇場版は観に行く予定。





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