
米カリフォルニア州に本拠を置くNEWORKは2026年7月23日(現地時間)、AIスマートグラス「Insight AI Smart Glasses」を北米で販売開始した。
販売価格は99.99ドル(約1万6400円)。夏の旅行やアウトドア、日常利用を想定したウェアラブルデバイスとして展開される。日本での発売は現時点では未定。
8MPカメラを搭載、4K写真・1080p動画に対応
Insight AI Smart Glassesは8MPカメラを搭載し、4K写真と1080p動画の撮影に対応する。81度の広角視野で、電子式手ぶれ補正(EIS)も搭載。自転車やランニングなど体を動かしながらでも、一人称視点(POV)の映像をハンズフリーで撮影できる。
AI音声アシスタント搭載

Insight AI Smart GlassesにはAI音声アシスタントも搭載。音声操作で写真撮影や動画撮影を開始できるほか、物体認識機能も利用可能。旅行先では植物や建物、メニューなどを認識し、リアルタイムで情報を取得できるとしている。
オープンイヤーBluetoothを採用
音響面ではオープンイヤー型Bluetoothオーディオを採用。周囲の音を聞き取りながら音楽再生やハンズフリー通話が可能で、屋外での利用を想定した設計となっている。
調光レンズを標準装備
レンズには紫外線量に応じて色が変化するフォトクロミック(調光)レンズを採用。屋内ではブルーライトカットレンズとして機能し、屋外ではサングラスへ自動的に切り替わる。
製品には調光レンズ(装着済み)・サングラスレンズ・クリアレンズの3種類のレンズが付属し、利用シーンに応じて交換できる。
最大7時間の音楽再生に対応
本体重量は公表されていないが、300mAhバッテリーを搭載。音楽再生で最大7時間、連続動画撮影で45分のバッテリー駆動時間は以下のとおり。USB Type-C充電に対応し、専用キャリングケースも付属する。
NEWORKは米カリフォルニア州を拠点とするブランドですが、実際には中国系企業が運営するブランドとして知られています。
今回の「Insight AI Smart Glasses」は北米市場向けに投入されたAIスマートグラス製品で、発表も米国法人(または米国拠点)から行われていることから、北米市場でのブランド展開を強化する狙いがあると考えられます。
日本での製品展開があるかは不明ですが、日本市場ではすでに同価格帯でDPVRの製品が出回っています。日本展開するならレンズ交換できるところが差別化ポイントになるでしょうか。
【出典:PR Newswire】
