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エディタ画面の見方
エディタの画面は以下のようになっています。一見するとUnityに非常によく似た画面構成です。

だったら最初からUnityパッケージで出してくれれば……と思わないこともないですが、そこはMetaの意地やこだわりだったり、ワールド収益化の障害になる可能性があったり、などが理由かもしれません。
なお、エディタはアーリーアクセス版ということもあってか、UIはすべて英語表記、かつ一部で表示バグも見られます。今のところ日本語化する方法はないようです。
UI解説は公式ドキュメントにあり
エディタの各UIについては公式ドキュメントに解説ページがあります。解説はすべて英語なので、Google翻訳などで適宜翻訳しながら確認してください。
● 画面の見かた (User Interface)
┗ 主要ツール (Primary Tools in the User Interface)
┗ クリエイターツール (Creator Tools)
┗ ビルドとプレビュー (Build and Preview Modes)
┗ オブジェクトツール (Object tools)
┗ パネルとタブ (Panels and Tabs in the Desktop Editor)
実際にワールドを作ってみる
筆者自身がスキル未熟のため、本項はスキップします。
ワールド作成に関してはMeta公式による「はじめてのワールド作成」(Create your first world tutorial)というページが用意されています。いきなりゲーム機能ありのワールド、かつ解説ページ自体が英語なのでハードルが高いですが、参考になるかもしれません。

【参考】 Meta公式関連ページ
最後に、Meta Horizon Worldsデスクトップエディタに関連する公式ページを挙げておきます。実際のワールド制作にあたっては、3つめのワールド作成ドキュメント(Learn)が役立つはずです。
なお、4つめと5つめ、ワールド収益化に関するプログラムは日本は対象外となっています(2025年2月末現在)。
● Meta Horizon Worldsデスクトップエディタ:概要
● Meta Horizon Worlds:ワールド作成ドキュメント
┣ デスクトップエディタのUI
┣ はじめてのワールド作成
┗ トラブルシューティング
● Meta Horizon クリエイタープログラム ※日本は対象外
● Meta Horizon Worldsでのマネタイズ ※日本は対象外
【参考2】 公式ドキュメントの日本語インデックス
上でも触れた公式ドキュメント「Learn」のインデックスを日本語化しました。英語を読むのに手慣れた方には不要なものですが、大量にあるドキュメントのどこに何があるかをざっくり知るのには役立つと思います。必要に応じてご活用ください。