
米ウェアラブルブランドSolos(ソロス)は2026年6月30日、AIスマートグラス「Solos V2」(Solos AirGo V2)の日本向け先行予約販売を応援購入サービス「Makuake」で開始した。プロジェクト期間は2026年9月29日まで。
Solos V2は、AIアシスタント機能と高性能カメラを組み合わせたスマートグラス。2025年6月に香港で初公開され、CES 2026でも展示されたモデルで、日本市場への投入は今回が初となる。
1600万画素カメラを搭載

Solos V2は1600万画素のカメラを搭載しており、スマートフォンを取り出すことなく、ユーザーの視点そのままで写真や動画を記録することができる。
音声で「ヘイ、ソロス」と呼びかけるだけで撮影を開始できるほか、フルHDおよび2K動画の撮影に対応。さらにYouTubeと連携し、最大50分間のライブ配信を行うことも可能だ。
ChatGPTやGeminiと音声で連携

AI機能では、ChatGPTやGeminiなど複数の生成AIサービスに対応。
音声操作による検索や質問、リアルタイム翻訳、メッセージの読み上げ、スケジュール確認に加え、カメラで見えている景色をAIと共有し、その場で内容を質問するビジュアルAI機能も利用できる。
着脱式バッテリーテンプルを採用

Solos V2では、バッテリーを内蔵したテンプル(つる)部分を交換できる独自構造を採用。予備のテンプルへ交換することで充電を待たずに使用を継続できるほか、異なるデザインのフレームへ付け替えることも可能。6種類のフレームが用意され、すべてのモデルにカメラを搭載する。

AI機能やオープンイヤー設計も搭載
その他、Solos V2の主な機能は以下の通り。
- AI認識・画像検索
- リアルタイム翻訳
- Apple Music、Spotify、YouTube Musicとの連携
- オープンイヤースピーカー
- 約40gの軽量設計
- 最長12時間のバッテリー駆動
- 撮影データを高速転送できるクリエイティブモード
- 姿勢改善アドバイス
- 水分補給リマインダー
- 度付きレンズ対応

Makuakeでのプロジェクト期間は2026年9月29日まで。
なお、Makuakeで購入したユーザーには、AIチャットやオンライン翻訳、高画質画像認識などが利用できるプレミアムプラン1年分が付属する。AI音声チャットやAI画像検索などの基本機能は期間終了後も無料で利用可能だ。
Solos V2 主な仕様(スペック)
| テンプル長 | 147mm(スクエアタイプ・ラウンドタイプ共通) |
| フレーム高さ | 45mm(スクエアタイプ)/46㎜(ラウンドタイプ) |
| フレーム幅 | 146mm(スクエアタイプ)/140㎜(ラウンドタイプ) |
| ヒンジ間距離 | 131mm(スクエアタイプ)/126㎜(ラウンドタイプ) |
| 重量 | 45g(スクエアタイプ)/40g(ラウンドタイプ) ※レンズ除く |
| フレームカラー | スクエアタイプ: ブラック/ダークグレー/ブラウン ラウンドタイプ: ブラック/ライトグレー/レッド |
| ROM | 32GB |
| 無線LAN | 2.4GHz/5GHz |
| Bluetooth | Bluetooth Classic/BLE 5.4 |
| マイク | 2基:指向性マイク |
| スピーカー | オープンスピーカー |
| 写真解像度 | 1600万画素 |
| 動画解像度 | 1920×1440(フルHD) |
| 視野角(FOV) | 画角93.8° |
| カメラインジケーターライト | 対応。撮影時はLEDライトが点灯 |
| 傾き検知 | 電子式画像安定化機能(EIS)搭載 |
| 操作方法 | テンプルタッチ&スライド/音声操作/アプリ操作 |
| 対応OS | iOS 15.0以降/Android 12.0以降 |
| 駆動時間 | 約12時間(1時間の急速充電) |
| 充電方式 | メガネ本体: USB Type-C充電/マグネット式充電 |
| 製造地/生産地 | 中国 |
現在Solos公式オンラインストアやビックカメラで購入可能な「SOLOS AirGo3」はカメラ非搭載。対して今回のV2はカメラ搭載型で、より一般的なスマートグラスに近いスペックになりました。
競合製品と比べた場合、フレームデザインの豊富さやYouTube Live配信機能あたりが差別化ポイントでしょうか。あとは地味に1600万画素のカメラ解像度とか(他製品は1200万画素が多い)。
Makuakeの応援購入なら約2割引きで買えるので、「そろそろスマートグラスを」と考えている人には良い選択肢でしょう。ただし商品が届くのは最長で11月末になる点には注意してください。
(出典:PR Times)
