Jorjin Technologies、GISとの協業でARグラスの普及を加速
ARグラス用ディスプレイおよび空間認識エンジンの開発を手がけるCellid(セリッド)が、2026年1月6日から9日まで米ラスベガスで開催中のCES 2026において、次世代AIスマートグラス「HJ1 AI Smart Glasses」を展示中だ。
同スマートグラスはFoxconnグループのJorjin Technologies、およびGeneral Interface Solution(GIS)とのパートナーシップの下で開発された。

Foxconn × Cellidによる次世代スマートグラス開発
「HJ1 AI Smart Glasses」は、Foxconn体制下での共同開発プロジェクトで生まれたプロダクト。
- Cellidの超薄型・高輝度ウェーブガイド(ARグラスレンズ)技術
- Jorjin Technologiesによるスマートグラスの製品設計・システム開発および製造
- General Interface Solution(GIS)による精密光学および表示関連技術
CellidはFoxconnグループが持つ世界最高水準の製造力・量産技術と連携することで、ARグラスを「実験段階」から「実社会での普及フェーズ」へと移行させることを目指す。
HJ1 AI Smart Glassesの主な特長
- Cellid製の超薄型ウェーブガイド採用
- sRGB Micro-LEDディスプレイによる高輝度表示(最大2000nits)
- 約46gの軽量設計
- 85%の高透過率による自然な視界
- 視線追跡(アイトラッキング)モジュール内蔵
- 度付きレンズのダイレクト統合に対応
- Cortex-A32 + M55プロセッサによるAI処理対応
- カメラ・マイク・スピーカーを内蔵し、音声・映像・AI連携が可能
これらの特長により、日常利用から業務用途まで幅広いユースケースを想定したスマートグラスを実現する。
CES 2026 展示概要
CES 2026では、Cellidブースにおいて「HJ1 AI Smart Glasses」の実機展示、およびデモンストレーションを実施。AIアシスタントやARナビゲーションなど、実用シーンを想定した体験を提供する。ブースではデモ機のほか、グラスを各パーツに分解した展示も見ることができる。

Cellid代表取締役社長CEO・白神賢のコメント
HJ1 AI Smart GlassesをCES 2026で発表できることを大変嬉しく思います。
Cellidは、Foxconnグループとのパートナーシップ を通じて、AR光学技術と量産技術を融合し、スマートグラスを次世代コンピューティングプラットフォームとして普及させることを目指します。
今後もグローバルパートナーと連携し、ARグラスの社会実装普及をより一層、推進してまいります。
(出典・参考: PR Times)
