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【有料アプリ】
Beat Saber(ビートセイバー)
Quest 2 Quest 3/3S
VRゲームのド定番タイトル。「VRゲーとはどういうものか」を体験する意味でもぜひおすすめです。まずは無料のデモ版から初めて、長く遊べそうだと思ったら製品版を買うとよいでしょう。
ゲームとしては追加の音楽パックも複数リリースされているほか、2020年10月に実装されたマルチプレイモードにより、単なるVRリズムゲーからパーティーゲーム的な要素も加わっています。個人的には2023年5月にリリースされたQueenのミュージックパックで不動の神ゲーになりました。
なお、2023年上旬のアップデートでMeta Quest 3ではリフレッシュレート120Hzに対応しています。
Cubism(キュービズム)
Quest 2 Quest 3/3S
いたってシンプルなVR立体パズル。そのシンプルさゆえに、気軽に始められる&止められるのが魅力です。リリース後のアップデートを経て、ハンドトラッキングやパススルー機能にも対応しました。
問題も90問以上あり、価格も990円と高コスパです。また、パズルエディターも実装しており、上級者向けではありますが自分でパズル問題を作ることもできるようになっています。
パススルー機能はフルカラーのMeta Quest 3/3Sではより映えます。ただし、パズルのピースに意識を集中しやすいという意味では、Meta Quest 2のモノクロパススルーのほうが遊びやすいかもしれません。
TWISTEX
Quest 2 Quest 3/3S
円筒内に落下するブロックを組み合わせて消すという、「立体版テトリス」のようなパズルゲームです。上記の「キュービズム」と比べて制限時間があるぶんややせわしないですが、手元だけで遊べてお手軽、かつ価格も900円とお手ごろです。
操作系に関してはカスタマイズできる要素が多い一方で、UIが英語のみなのは難点。ただ、一度操作に慣れる&コツをつかんでしまえばストレスなくプレイできると思います。
Walkabout Mini Golf
Quest 2 Quest 3/3S
タイトルのとおり、ミニゴルフ(パットゴルフ)のゲームです。
デフォルトの8コースに加え、2024年11月現在では21の追加コース(有料DLC)もあり、遊びごたえは十分。老舗タイトルということもあり、セール時に割引対象になることが多いのも嬉しいところです。
リリースは2020年9月と古いのですが、今回リストに入れたのは2024年10月にiPhone / iPad版(700円)がリリースされたから。2D版とVR版で操作性やプレイ感覚はまったく異なりますが、iOS版とQuest版間でのクロスプレイにも対応しているので、iPhone / iPadを持っているならまずは2D版で遊んでみるのもいいかもしれません。
【有料アプリ(番外編)】
Living Room
Quest 3/3S
未プレイながら気になったので紹介。
『Living Room』はQuest 3/3S専用タイトルで、フィールドを開拓して動物たちを育成したり、お気に入りの動物をペットにしたりできます。
日本語にも対応しており、難易度も高くないとのレビューもある(※英語)ので、幅広いユーザーが楽しむことができそうな一本です。
(※記事内の画像はいずれもQuestストア、またはSteamの製品ページより引用)