サッカー(フットボール) × XR(VR/AR/MR)コンテンツまとめ

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2. Snapchat

写真共有SNS「Snapchat」にもサッカー関連のコンテンツがあります。コンテンツは主にユーザーのアバター(Bitmoji)に着せるアイテムです(人気プロサッカーチームのロゴ入りTシャツなど)。

また、2023年の女子W杯ではアバター向けに出場国のユニフォームをリリース。その他にも自撮り用ARレンズや、アメリカ女子代表チームのスタッツなどをAR表示するコンテンツも提供しました。

さらに2024年にドイツで開催されたEURO 2024(UEFA欧州選手権)でも、SnapchatのARレンズを使ったコンテンツが提供されました。

そして2026年のW杯ではアメリカ男子代表チームと提携。アバター(Bitmoji)用に代表ユニフォームをリリースしたり、Snapchat用のARレンズなどをリリースしています。

3. VTuber

日本のVTuber、光りりあさんはサッカーの同時視聴&実況をメインコンテンツとする“サッカー女児VTuber”です。

サッカーの同時視聴&実況は日本代表やJリーグだけでなく、海外サッカーも多め。本人がファンを公言している英リヴァプールFCには遠藤航が所属していることもあり(2026年1月現在)、プレミアリーグの同時視聴が特に盛り上がります(英プレミアリーグには他にもブライトンの三笘薫やクリスタル・パレスの鎌田大地もいます)。

また、企業系VTuberグループ「あおぎり高校」は2026年2月、関東サッカーリーグ1部の南葛SCとコラボレーションを実施します。

ちなみに、南葛SCの名称はサッカーファンなら誰もが知る漫画『キャプテン翼』が由来。クラブオーナーは原作者の高橋陽一氏が務めています。

4. 英プレミアリーグ × Google Pixel

Googleは2023年8月、英プレミアリーグのアーセナルFCおよびリヴァプールFCとのオフィシャルパートナー契約を発表しました。

具体的には、Googleのスマートフォン「Pixel」シリーズを活用して関連コンテンツを配信していくようです。上記の公式リリースでは従来の2D映像コンテンツしか触れられていませんが、いずれはGoogleのAR技術を活用したコンテンツも出てくるかもしれません。

5. スペイン ラ・リーガ × Apple

スペインのプロサッカーリーグ「ラ・リーガ」。その中でも人気チームのレアル・マドリーは、Appleの没入型ビデオ(Apple Immersive Video)によるドキュメンタリー映像を2026年に公開することを発表しました。

そして2026年5月22日、『Real Madrid: The Weight of Greatness』(レアル・マドリード:偉大さの重み)と題した没入型ビデオがApple Vision Pro向けの没入型動画がリリースされました。

さらにラ・リーガ全体でも没入型リアリティプロジェクトを推進。没入感の高い映像コンテンツを視聴できる、XRデバイス向けアプリのリリースを予定しています。

6. サッカー × メタバース

スペインのテック企業BeFootballは、サッカーメタバース「BeFootball」を開発しています。

同社の公式サイトによれば、サッカーメタバースBeFootballは「LIVE」「PLAY」「MOVE」「ACADEMY」の4つのアプリからなるサービスの集合体サッカーのプレイ/競争/トレーニングができるデジタル空間。VRヘッドセットだけでなく、フラットスクリーン(PC/スマホ/タブレット)からもアクセスできます。ただし言語は今のところスペイン語と英語のみ。

メタバースとして成功するかどうかは未知数ですが、将来的にはサッカーファンなら誰もが知るサービスになるかもしれません。

● Meta- Studiums

Meta-StadiumsとMeetKaiというメタバース企業が、FIFAのライセンスを受けてサッカーメタバース「Meta- Studiums」を共同で立ち上げてました。2023年12月上旬にできたばかりの、今後に期待がかかるサービスです。

Meta- Studiumsでユーザーは自身の3Dアバターを作ってバーチャル空間内に入り、サッカーの試合を見たり(ライブ/アーカイブ)、ゲームをしたり、グッズを購入したりできます。

● FavoriteSpace

ソニーグループが2024年8月にリリースしたスマホアプリ(正式サービス開始は10月から)。

サッカー専用ではなくスポーツエンタメ全般を扱うメタバースですが、サービス第一弾として英プレミアリーグのマンチェスター・シティをテーマにしたエリアがオープンしました。サービス詳細はこちら

7. 3Dバーチャルストア

米国企業Napster (旧Infinite Reality)は複数のプロサッカーチームと提携し、専用の3Dバーチャルストアを展開しています。

2025年6月にはポルトガルのベンフィカSLがチームの公式サイト内にAIを活用した3Dバーチャルストアを開設。また、2025年8月にはトルコのフェネルバフチェSKも3Dバーチャルストアの開設を発表しました。

ストア内はAIアシスタントとのやりとりや商品のカスタマイズができるなど、インタラクション性のある空間となっています。

8. Roblox(ロブロックス)

オンラインゲームプラットフォームのRoblox(ロブロックス)はFIFAと提携し、『FIFA Super Soccer』というFIFA公認ゲームを公開しています。ワールドカップ関連では2026年3月、男子アメリカ代表チームのコンテンツが期間限定で登場。さらに2026年5月には男子ブラジル代表チームとのコラボも実施しました。

また、ドイツ一部リーグ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントも2026年5月、『FIFA Super Soccer』でのコラボを実施しました。

RobloxはXRコンテンツとは言いがたいものの(いちおうVRモードはある)、近年ではいわゆる“メタバース”として認知されているので、没入型体験を提供するもののひとつとして紹介しておきます。


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