国産スマートグラス「SABERA」、Makuakeで先行発売決定。jig.jp × ボストンクラブ × Cellid共同開発

2026年4月20日11時よりMakuakeで先行販売スタート

アイキャッチ:国産スマートグラス「SABERA」、Makuakeで先行発売決定

jig.jpは2026年4月14日、同社が開発を進めるARグラスブランド「SABERA(サベラ)」のスマートグラスについて、4月20日(月)11時よりクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)で先行販売を開始すると発表した。

Makuakeのプロジェクトページはすでに公開されており、プロジェクト開始の通知を受け取るための案内が出されている。

SABERA:先行販売概要

開始日時: 2026年4月20日(月)11:00~
販売場所: Makuakeプロジェクトページ
公式サイト: https://sabera.glass/
公式LINE: https://lin.ee/TZrAePB ※販売価格など最新情報を順次配信

SABERAの製品仕様(スペック)

現在公開されているSABERAの製品スペックはは以下のようになっている。

重量 ※137g
光学技術緑単色マイクロLED ウェーブガイド(輝度2000ニト)
画面・ 右単眼 640×480ピクセル(60Hz)
・ 視野角30度
マイク2基
タッチセンサー1つ
バッテリー100mAh
連続稼働時間 ※2・ 常時稼働: 約3時間
・ 標準稼働: 約8時間
スマートフォン連携Bluetooth (iOS / Android)

※1 今後の改良・最適化により重量変更となる場合あり
※2 使用環境や設定・電波状況などの要因により変動

SABERAの主要機能

SABERAの主な機能は以下のとおり。

  1. 原稿表示:レンズに原稿を表示し、聴衆から目を逸らさずに自然なスピーチが可能に
  2. 通知表示:スマホの通知をそのまま視界に表示。メッセージの着信・リマインダーやタスクの通知を確認可能
  3. リアルタイム翻訳:相手の言葉を翻訳して視界に表示
  4. 文字起こし:会話をリアルタイムで可視化し、AIが要約までサポート
  5. ナビゲーション:目的地までのルートを視界にダイレクトに表示
  6. AIアシスタント:内蔵マイクを通じ、着用者の問いに回答

ブランド名「SABERA」について

「SABERA」という名称は、Sabae(鯖江) と Era(時代)をかけ合わせた造語。眼鏡産地としての伝統と、次の時代を切り拓くテクノロジーを融合させる存在でありたいという決意をブランド名に込め、眼鏡の産地・鯖江を起点に、新しい時代の「見る体験」を創出する。

SABERAはテクノロジーを前面に押し出すのではなく、日常に自然に溶け込み、使うほど普通の眼鏡に戻れなくなる“相棒”のような存在を目指していくという。

筆者の見解

jig.jp、Cellid、ボストンクラブという国内企業3社による純国産ARグラスブランド・SABERA。今年2月のブランドお披露と同時に発表された、Makuakeでの先行販売(クラウドファンディング)がついに始まります。

jig.jp、ARグラスブランド「SABERA」を始動。 鯖江生まれのスマートグラス jig.jp、ARグラスブランド「SABERA」を始動。 鯖江生まれのスマートグラス

折しも日本国内ではRay-Ban Metaスマートグラスの上陸が予告されているほか、Even Realitiesの「Even G2」が家電量販店でも販売開始するなど、競合製品が複数あります。その中で独自の存在感を示すことができるか、製品価格も含めて要注目です。


(参考・画像出典:jig.jpPR Times