この記事ではAmazonアソシエイトを利用しています。これらのリンクを通じて商品を購入した場合、筆者はアフィリエイト手数料を得ることがあります。
【補足1】 既製品を購入・インポートして使用
本記事の主旨からは外れますが、既製品を購入・インポートして利用する方法もあります。アバター販売サイトとしてはBOOTHやVket Storeが代表格。基本的には有料商品ですが、中には無料で購入できるものもあります。
ただし、これらの販売サイトにあるVRMアバターはすべてのサービス・アプリに完全対応しているとは限りません。モデルによっては利用するサービス・アプリにインポートできない or インポートできても正しく動作しない場合があるので注意してください。参考までに、clusterにおけるカスタムアバターの制限はこちら。
なお、無料で入手可能なVRMファイル形式の3Dアバター情報は下記の記事にまとめています。
【補足2】 VRM 1.0正式リリース
2022年9月22日、VRMのバージョン1.0が正式リリースされました。VRMコンソーシアムによる解説動画もあるので、より深くVRMアバターを理解・利用したい人は参考にしてください。
【補足3】 VRMアニメーション(.vrma)正式リリース
2024年2月、VRMで利用できるアニメーションフォーマット「VRMアニメーション(.vrma)」が正式リリースになりました。これに合わせてVRoid Hubに「撮影ブース」が登場したり、「VRMアニメーション7種セット」をBOOTHで無料配布するなどのアップデートが行われています。
※本記事の画像は公式プレスリリース・公式サイト(公式note・公式ブログ含む)からの引用 or 筆者自身が撮影したものです。
1 2