VRM形式のアバターを作れるアプリ/ツールまとめ

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【補足1】 既製品を購入・インポートして使用

 本記事の主旨からは外れますが、既製品を購入・インポートして利用する方法もあります。アバター販売サイトとしてはBOOTHVket Storeが代表格。基本的には有料商品ですが、中には無料で購入できるものも。

 ただし、これらの販売サイトにあるVRMアバターはcluster専用ではないため、モデルによってはclusterにインポートできない or インポートはできても正しく動作しない場合があります。自己責任で購入・導入してください。clusterにおけるカスタムアバターの制限はこちら

(2023/7/30追記) 無料で入手可能なVRMファイル形式の3Dアバター情報をまとめた記事を公開しました。

【補足2】 VRM 1.0正式リリース

 2022年9月22日、VRMのバージョン1.0が正式リリースされました。VRMコンソーシアムによる解説動画もあるので、より深くVRMアバターを理解・利用したい人は参考にしてください。

【補足3】 VRMアニメーション(.vrma)正式リリース

 2024年2月、VRMで利用できるアニメーションフォーマット「VRMアニメーション(.vrma)」が正式リリースに。VRoid Hubに「撮影ブース」が登場したり、「VRMアニメーション7種セット」をBOOTHで無料配布するなどのアップデートがありました。


※本記事の画像は公式プレスリリース・公式サイト(公式note・公式ブログ含む)からの引用 or 筆者自身が撮影したものです。

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