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★約10分で、国内外のXR業界の重要ニュースをまとめ読み
本記事は、AR/VR/MR、メタバース、VTuberなど、国内外の主要XRニュースを時系列でまとめたニュースヘッドライン集です。テック・ビジネス分野を中心に、海外メディアの情報も含めて効率よくチェックできます。
記事は日々ライブ更新していくので、週の前半はネタが少なく、後半になるほど増えていきます。一部の記事は簡単な解説付きです。
★記事の見方
🔵 海外ニュース
🟠 国内ニュース
🔗 各ニュースに出典リンク付き
💡 注目トピックはワンポイント解説付き
海外ニュースは英語ソースが中心ですが、ブラウザの翻訳機能を使えば手軽に読めます。くわしくはこちらの解説記事をチェックしてください。
2026年9月第3週の最新XRニュース(9/13~9/19)
- Snap、ARグラス「SPECS」の詳細を公開(9/16)
- Apple、「visionOS 27」をリリース(9/14)
- VRヘッドセット「Steam Frame」が発売(9/14)
9/19(土)
ー
9/18(金)
ソフトウェア
Microsoft、Mixed Reality LinkでMeta Questのマイク・カメラ入力に対応 (Microsoft)
Windows向けの「Mixed Reality Link」がアップデート。従来のようにPCの画面をQuestへ表示するだけでなく、Quest側のセンサーをWindowsの入力デバイスとして利用できるようになる。
主な機能は以下の3つ。
- Mixed Reality Link Microphone: Meta Questの内蔵マイクをWindowsの音声入力デバイスとして利用できる。Microsoft Teamsでの会議、ゲーム、チャット、AIアシスタントへの音声入力などを想定
- Mixed Reality Link Passthrough: ヘッドセット前面のカメラ映像をWindowsアプリから利用可能
- Mixed Reality Link Avatar Camera: Webカメラの代わりにMetaアバターをWindows上のカメラ映像として使用できる。ビデオ会議などでの利用を想定
資金調達
Unseen RealityのXRグラス「URXR One」、Kickstarterで約129万ドルを調達 (Road to VR)
R&D
XREAL・ビーライズ・データスタジアムの3社、ARグラスを活用した次世代の野球観戦体験に関する実証実験を実施へ (PR Times)
ソリューション
jig.jp、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』手話付き公演においてスマート眼鏡「SABERA」を用いた鑑賞サポートを実施 (PR Times)
9/17(木)
資金調達
Urth、日総工産からの資本参加を受け入れ。メタバース・XRで製造業の採用や教育支援へ (Urth)
サービス
CinemaLeap、VR体験施設「イマーシブジャーニー 大阪」を2026年12月下旬に開業へ (PR Times)
サービス
カプコン、体験型アミューズメント施設「MIRAINO イオンモール伊達店」(福島県伊達市)を2026年下期オープン予定 (PR Times)
ソリューション
DPVR、VRを活用した「ドローン操縦シミュレーション訓練ソリューション」を発表 (PR Times)
企業
CellidとSB C&Sが業務提携。Cellidの技術とSB C&Sの流通基盤を組み合わせARグラスの市場投入と普及を推進 (PR Times)
9/16(水)
ハードウェア
Snap、ARグラス「SPECS」の詳細を公開。予測型AIサービス「SPECS Intelligence」を発表 (Snap)
6月の発表からさらに進んだ関連情報が公開された。
SPECSの中核機能のひとつとして「SPECS Intelligence」も発表。iPhone / Mac / SPECSを横断して利用できるAIサービスで、ユーザーが接続を許可したアプリやツールから予定・目標・人間関係・日常的な行動などの文脈を把握し、ユーザーの指示に先回りして情報を提示・提案できるという。
AR体験では翻訳・ナビゲーション・映像視聴・エンタメ・スポーツトレーニング・ショッピングなど、幅広い用途を想定している。
米国・英国・フランスで2026年秋後半の出荷開始予定で、価格は予告どおり2195ドル。合わせて、充電ケース兼セルラー通信端末「SPECS Charging Case with Cellular」も発表された(200ドル相当、通信料別)。
発表イベントの映像はこちら。
ゲーム
Roblox、20周年記念イベント「The Hunt: Roblox 20」を開催 (PR Times)
米国時間9月17日から28日まで開催。
プレイヤーはRobloxの2006年から2026年までの歴史をたどり、各年を代表する20作品を順番にプレイ。各ゲームに用意されたクエストをクリアすることで次の年へ進み、限定UGCアイテムも獲得できる。20年分をすべてクリアすると、「Year Infinity」が解放され、2026年以降を代表する20作品にもアクセスできる。
対象作品には初期の『Lumber Tycoon 2』や『Jailbreak』から、『Adopt Me!』『Grow a Garden』など近年の人気作までが含まれる。イベントを通じて、Robloxの20年間にわたるゲームとクリエイターの歴史を振り返る内容となっている。
調査・統計
【IDC調査】IDC、2026年第2四半期のXRウェアラブル市場を分析。前年同期比35.3%増、Metaが68.7%で首位 (IDC)
ソフトウェア
PICO、「PICO CLI 0.5.0」をリリース。自然言語による指示で空間アプリのプロジェクト作成・開発が可能 (PICO)
ハードウェア
Rokid、AIグラス「Rokid Ai Glasses Style」を日本発表&販売開始 (PR Times)
調査・統計
株式会社Vと博報堂、「メタバース生活者の消費」に関する実態調査レポートを公開 (PR Times)
9/15(火)
サービス
Meta、AI機能などを強化する新サブスクリプション「Meta One」を発表 (テクノエッジ)
主な特徴はMeta AIの機能拡張。画像や動画の生成・編集など、AIを使ったクリエイティブ機能を強化し、より多くのAI機能が利用可能になる。ラインナップはInstagram、WhatsApp、Facebook単品プランのほか、複数製品をカバーする「Meta One Core」「Meta One Premium」も。
なお、将来的にMetaのスマートグラス製品にもMeta Oneを拡張するとしているが、上位プランの「Meta One Core」「Meta One Premium」はすでにスマートグラスに対応している。
その他
Khronos Group(クロノス・グループ)、欧州法人をベルギー・ブリュッセルに設立 (Khronos Group)
既存のThe Khronos Group Inc.とは別の欧州法人で、EUの研究・イノベーション助成プログラムに正式なプロジェクトパートナーとして参加できるようにすることが主な目的だとしている。メンバーシップや知的財産(IP)フレームワーク、仕様策定プロセス自体に変更はない。
クロノス・グループは150社以上が参加する非営利コンソーシアムで、OpenXR・Vulkan・OpenGL・glTF・WebGL・OpenCL・SPIR-Vなど、AR/VRや3DCG、機械学習(ML)分野の主要なロイヤリティフリー標準を策定している。
サービス
Sandbox VR、フルボディVRゾンビホラー「Deadwood Origins」を9月25日から提供開始 (PR Newswire)
研究
WorldViz、VR研究ラボの助成金申請ガイドを公開。研究目的から機材・予算までの組み立て方を解説 (WorldViz)
サービス
SKIPシティ・映像ミュージアム(埼玉県川口市)にイマーシブ体験型シアター『SPACEHOPPER -138億年宇宙の旅-』が登場 (PR Times)
9/14(月)
ハードウェア
Valve、VRヘッドセット「Steam Frame」を発売。国内価格は256GBモデル19万9980円、1TBモデルは24万4980円 (PR Times)
Steam Machineのときと同じく、抽選による予約販売方式で発売。日本での価格は256GBモデルが19万9980円、、1TBモデルが24万4980円(ともに税込)。「VALVE INDEXよりも安く」という当初の目標はメモリやストレージの価格高騰などにより実現しなかった。
なお、日本を含むアジア地域の販売はKOMODO STATIONが担当。米国とは異なり、先着順で販売する(256GBモデルはすでに売り切れ)。また、Steam Frame本体と同時にカラーパススルーカメラ「Arcturus Vision Camera」も販売を開始している。
ソフトウェア
Apple、Vision Pro向け「visionOS 27」をリリース。Siri AIや空間シーンなど新機能を追加 (UploadVR)
M2モデルとM5モデルの両方が対象。
主な新機能のひとつが、LLMを利用した新しいSiri(Siri AI)。まずはベータ版として提供され、設定からウェイティングリストに登録して利用権を得る方式となる。現時点では英語のみだが、日本でも年内に利用できるようになるとしている。
また、iPhoneで撮影したパノラマ写真を空間シーンに変換し、Apple Vision Proの「環境」に設定できる機能も追加された。さらに、従来はMac接続が必要だった高品質な画面録画機能をApple Vision Pro単体で利用できるようになる。
開発・トラッキング関連では、IR LEDを利用したアクセサリー向けのトラッキングAPIを提供。光学トラッキングを90Hzで実行し、IMUの加速度・ジャイロデータと組み合わせてトラッキングする。これにより、企業がVision Pro向けの独自トラッキングアクセサリーを開発できるようになる。
ゲーム
Owlchemy Labs、VRゲーム『Dimensional Double Shift』にAI協力キャラクターによるシングルプレイモードを追加へ (Artificial Agency)
AIゲーム技術企業のArtificial Agencyが、Owlchemy LabsのVRゲーム『Dimensional Double Shift』に、同社の「Behavior Engine」を統合すると発表した。
これにより、同作にAIキャラクター3人と協力してプレイするシングルプレイヤーモードが追加。通常のマルチプレイで人間が担当していた協力プレイヤーを、ロボット作業員が代替する。
従来のゲームAIのようにあらかじめ決められた行動パターンを再生する「ボット」とは異なり、プレイヤーの意図やゲーム状況に応じてリアルタイムに行動を決定するエージェント型AIを採用している点が特徴。提供開始は2027年前半を予定している。
R&D
米Verizon、6G向けAIスマートグラス実証を実施。Meta AIグラスでリアルタイムのスポーツ情報を音声提供 (Verizon)
サービス
よみうりランド、「グッジョバ!!」を10月29日リニューアルオープン。「CAR factory」に新作VRコンテンツ2種を追加 (PR Times)
ソリューション
ポケット・クエリーズ、水力発電機の構造や制御ロジックをVR空間で体験・学習できる「水力発電所模型VRソフト」を提供開始 (PR Times)
9/13(日)
企業
仏GEDEON Media Group、経営破綻で司法清算へ。イマーシブ事業「GEDEON Experiences」の今後にも影響か (Broadcast)
パリの経済活動裁判所が2026年8月21日に司法清算手続きの開始を決定し、9月13日に公示された。清算手続き開始後も、11月21日まで事業継続が許可されている。
同グループのイマーシブ事業「GEDEON Experiences」は、施設型のイマーシブコンテンツを手がけており、日本でも『Tonight with the Impressionists Paris 1874 印象派画家と過ごす夜』『永遠なるガウディ VRで辿る、サグラダ・ファミリアの奇跡』が展開されている。
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- 2026年9月第1週 【8/30~9/5】
- 2026年9月第2週 【9/6~9/12】
- 2026年9月第3週 【9/13~9/19】
- 2026年9月第4週 【9/20~9/26】
- 2026年9月第5週 【9/27~10/3】

