実在の場所をモデルにしたバーチャルスポット一覧

 実在する場所をモデルにしたバーチャルスポットのまとめです。データだけ見たい場合は後半のリストへどうぞ。もくじ内「【リスト】バーチャルスポット一覧」からもいけます。

バーチャルスポット解説

バーチャル渋谷(cluster)

【プラットフォーム】 cluster

バーチャル渋谷(cluster)
バーチャル渋谷(cluster)

 メタバースプラットフォームcluster上に構築された、渋谷区公認のバーチャル空間。2020年5月19日オープン。渋谷のスクランブル交差点付近を再現しており、VRヘッドセットのほか、PCやタブレット・スマートフォンでもアクセスできます。

バーチャル渋谷(αU metaverese)

【プラットフォーム】 αU(アルファユー)

 αU metaverseは、KDDIが提供するメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU」(アルファ・ユー)の中心となるサービス。リリース日は2023年3月7日、今のところスマートフォン専用アプリです。

 2023年3月時点では「バーチャル渋谷」と「バーチャル大阪」があり、バーチャル渋谷のほうは「SHIBUYA109前」「センター街」など、スクランブル交差点付近のエリアがバーチャル空間上に再現されています。

バーチャル原宿

【プラットフォーム】 cluster

バーチャル原宿
バーチャル原宿

 2021年5月25日にオープンした、東京・原宿の神宮前交差点エリアを中心とした渋谷区公認のバーチャル空間。常設店舗として「atmos Virtual Harajuku」「バーチャルラフォーレ原宿」があります。また、空間内にあるワープゾーンからバーチャル渋谷へ移動することも可能です。

バーチャル丸の内

【プラットフォーム】 cluster

 東京・丸の内にある丸の内ビルディング(丸ビル)1階「マルキューブ」を再現したバーチャル空間。2021年2月22日にオープンし、翌2022年8月には「仲通りエリア」もオープンしました。企画・開発は三菱地所、プラットフォームはcluster。

Virtual AKIBA World

【プラットフォーム】 Vket Cloud

Virtual AKIBA World

 Virtual AKIBA World(VAW)はJR東日本が2022年3月25日にオープンした、JR秋葉原駅とその周辺を再現したバーチャル空間。その前身はHIKKYが2021年に開催したバーチャルイベント「バーチャルマーケット6」のJR東日本ブースです。

 JR東日本ではVAWを「メタバース・ステーション」と称しており、2023年3月現在、秋葉原駅・秋葉原駅構内・秋葉原駅前広場・中央通り/大通り/JRE MALLの5エリアが展開中。バーチャル空間内だけでなく、リアルと連動したイベントなども実施されています。

VIRTUAL AKIHABARA

【プラットフォーム】 Webブラウザ / cluster

Virtual Akihabara
Virtual Akihabara

 大日本印刷とAKIBA観光協議会が共同開発した、秋葉原の街を再現したバーチャル空間。オープン日は2022年4月1日。

 オープン当初はWebブラウザ版とVR版がありましたが、VR版はプラットフォームである「DMM Connect Chat」のサービス終了にともない2022年8月末に閉鎖。その後、2023年4月27日にcluster版がオープンしています。

バーチャル東京ドーム

【プラットフォーム】 REV WORLDS

 三越伊勢丹が提供するスマートフォンアプリ「REV WORLDS」の1エリアで、2022年3月26日から公開しています。東京ドームシティ・東京ドームをバーチャル化しており、スペース内ではイベントなども開催可能。また、期間限定で架空の「バーチャル地下闘技場」もオープンしていました。

池袋ミラーワールド【2023/5/31サービス終了】

【プラットフォーム】 Mozilla Hubs(Hubs Cloud)

池袋ミラーワールド
池袋ミラーワールド

 池袋駅(JR/西武鉄道)周辺を再現したバーチャル空間です。2021年3月27日オープン、運営はテレビ東京。

 バーチャル空間はMozilla Hubs(Hubs Cloud)で作られており、Webブラウザからアクセスできるだけでなく、VRヘッドセットからもアクセス可能。ただし利用にはユーザー登録が必要です。

 【2023/4/28更新】2023年5月31日(水)正午でのサービス終了となりました。

Metaverse SHIZUOKA(NTT DOOR)

【プラットフォーム】 NTT DOOR

Metaverse SHIZUOKA
Metaverse SHIZUOKA

 2024年1月24日オープン。静岡県が進める3次元点群データプロジェクト「VIRTUAL SHIZUOKA」のデータも活用して作られたバーチャル空間です。

 実在の場所を再現しているのは静岡県庁前広場「FUJINOKUNISquare(ふじのくに広場)」のみですが、VIRTUAL SHIZUOKAで収集したデータを元に、複数の地域を上空から眺めているような光景を再現しています。

空間制作にはMozilla HubsをベースにしたNTT DOORが採用されており、Webブラウザ/VRヘッドセットのどちらでもアクセスできます。

バーチャル大阪(cluster)

【プラットフォーム】 cluster

バーチャル大阪(cluster)
バーチャル大阪(cluster)

 cluster版のバーチャル大阪は2021年12月16日オープン。2022年2月に「新市街エリア」として道頓堀付近がオープンしたのを皮切りに、少しずつ開発が進んでいるようです。2022年10月には架空の「今昔街」もオープンしました。

バーチャル大阪(αU metaverese)

【プラットフォーム】 αU(アルファユー)

 バーチャル渋谷と並んで、αU metaverseローンチ時からあるスポットです。アプリ内で確認できる地図によると御堂筋・道頓堀商店街・戎橋のあたりを再現しているようです。

バーチャル大阪駅 うめきたワールド

【プラットフォーム】 REALITY

バーチャル大阪駅 うめきたワールド
バーチャル大阪駅 うめきたワールド

 2023年3月18日に開業した大阪駅(うめきたエリア)をバーチャル空間上に再現したもので、3月8日から4月23日までの期間限定コンテンツです。

 プラットフォームはスマートフォン向けメタバースを謳うアプリ「REALITY」で、REALITYのワールド機能「REALITY Worlds」を利用して作られています。

バーチャル大阪駅 3.0

【プラットフォーム】 REALITY

バーチャル大阪駅 3.0

 2024年3月オープン予定のバーチャル空間。2022年8月に登場した「バーチャル大阪駅」、2023年3月に登場した「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」(前出)に続く、バーチャル大阪駅の第3弾で、プラットフォームは引き続きREALITY。

 バーチャル大阪駅 3.0では、バーチャル空間がイベント会場としても機能するほか、バーチャル大阪駅からREALITYで展開される各ワールドへの移動できるようになります。

バーチャルあべのハルカス

【プラットフォーム】 cluster

バーチャルあべのハルカス

 大阪の新ランドマーク・あべのハルカス、および天王寺公園エントランスエリア「てんしば」をcluster上で再現したワールドです。2023年3月29日公開、企画・開発は近鉄不動産。

 「てんしばエリア」「17階ミドルフロア」「展望台エリア」の3エリアに加え、2023年7月20日には4つめのエリア「ハルカス バーチャルサーキット」もオープンしています。

バーチャル沖縄

【プラットフォーム】 VRChat / Vket Cloud

バーチャル沖縄
バーチャル沖縄

 沖縄の有名スポットをバーチャル空間上に再現したサービスで、2023年3月現在「国際通り」「首里城」の2エリアがあります。運営は地元企業のあしびかんぱにー

 プラットフォームはVRChatとVket Cloudの2本立てで、VRChat版はVRヘッドセットを使用してVRモードで体験することもできます。

バーチャルヘルシンキ

【プラットフォーム】 VIVEPORT

 フィンランドの首都・ヘルシンキをデジタルツイン化したもので、ヘルシンキ市内の複数の場所をバーチャル空間上に再現しています(元老院広場&ヘルシンキ大聖堂/建築家アルヴァ・アアルトの家/ロンナ島 ほか)。

 開発はフィンランドのVR企業ZOAN(日本法人ZOAN Japanもあり)。

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