XR(AR/VR/MR)用語集【な行】

XR(AR/VR/MR)用語集 - な行

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【な】

Niantic

 ナイアンティック。『Ingress』(現『Ingress Prime』)『ポケモンGO』『Peridot』『Monster Hunter Now』など、スマホ向け位置情報ゲーム/ARゲームを手がける。元々はGoogleの社内スタートアップ「Niantic Labs」だったが、2015年にスピンアウトした。

 AR技術に秀でており、2021年5月にAR開発プラットフォーム「Niantic Lightship」(旧Niantic Real World Platform)を一般リリース。その後も2022年には8th WallやNZXRなどのAR企業を買収するなど、AR分野での地位を固めている。

【ね】

NeosVR

 チェコの企業Soliraxが開発・運営するソーシャルVR、またはメタバースプラットフォーム。2018年リリース。VRだけでなく、Windowsデスクトップ機でもプレイできる。

 ユーザーは3Dアバターで3D空間内に入り、他のユーザーとコミュニケーションなどを楽しめる。さらに、オブジェクトのモデリングやプログラミングも3D空間内で行うことができる。ただし、快適なプレイのために求められるPCのスペックは同種のサービスに比べて高め。

 正確な時期は不明だが、2022年に「Neos Metaverse」に改称している。(読み:ねおすぶいあーる)